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MetaMask(メタマスク)複数アカウント作成方法やメリットは

 
メタマスクでアカウントは複数作成した方が良いって聞いたけど、メリットは何?
 
メタマスクで複数アカウントを作成する事はメリットもありますが、他にオススメ方法がありますのでどちらも合わせて解説していきますね
今回は、メタマスクでの複数アカウント作成のメリットや、複数アカウント作成方法についてなどを初心者の方向けに詳しく解説していきます。
分かりやすくするために、実際の操作方法の画像を多数使用して解説しています。
✓ MetaMask(メタマスク)での複数アカウント作成のメリットについて知りたい
✓ MetaMask(メタマスク)ウォレットとアカウントの違いについて知りたい
✓ MetaMask(メタマスク)複数アカウント作成の際の注意点について知りたい
✓ MetaMask(メタマスク)複数アカウント作成方法につい知りたい
✓ MetaMask(メタマスク)複数アカウント管理の為にアカウント名を変更したい
✓ MetaMask(メタマスク)複数アカウントに関する疑問点を解決したい
結論から先にお伝えすると

●メタマスク複数アカウント作成は3つのメリットがある
●メタマスクのウォレット=財布、アカウント=財布の中の小銭入れのようなもの
●メタマスク複数アカウント作成は1分で完了する
●メタマスクのアカウント名やプロフィール画像は簡単に変更可能

それでは1つ1つ解説していきます。
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目次

MetaMask(メタマスク)ウォレットとアカウントの違い

metamask ウォレットとアカウントの違い

メタマスクではウォレットとアカウントはそれぞれ別の意味で扱われますが、私が初心者の頃には違いがよくわかりませんでした。

ウォレットとアカウントの違いを明確に理解していないと、メタマスクでの詐欺やハッキング対策で安全性を高めるのが難しくなってしまいます。

メタマスクではパスワード・秘密鍵・シークレットリカバリーフレーズなどの大切な資産を守る鍵は、ユーザー自身が自分で守らなければいけません。

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最初の頃は覚える事が沢山あり、大変に感じるかもしれませんが、メタマスクでの安全性を自ら高める事により暗号資産(仮想通貨)やNFTの運用を楽しむ事が出来るようになりますので、ぜひ1つ1つゆっくりと理解していただけると嬉しいです。

MetaMask(メタマスク)ウォレットとは

私達が普段使用する紙幣や小銭を入れる財布がありますが、メタマスクとはイーサリアムなどの暗号資産(仮想通貨)やNFTを保管したり取引したりと、管理する為のデジタルなウォレットの事を指します。

メタマスクで一番初めにウォレットを作成すると、一緒にアカウントも作成されるので

ウォレット=アカウントのように勘違いして混同してしまうのですが

ウォレット=デジタルな財布

アカウント=デジタルな財布の中にある小銭入れやカード入れのようなもの

とそれぞれ明確な違いがあります。

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MetaMask(メタマスク)アカウントとは

メタマスク ウォレットとアカウントの違い

メタマスクのアカウント=デジタルな財布の中にある小銭入れやカード入れのようなもの、という部分がイメージしにくいかもしれませんので一例を出しますと

例えば、海外旅行に行く際に財布を2つに分けていると、もし1つ盗難にあったとしてももう1つは守れますね。

もし1つの財布に小銭入れやお札入れ・カード入れと沢山分かれていても、財布自体は1つしかない為、その財布ごと盗まれると全てを失ってしまいます。

このようにしてメタマスクの複数ウォレットと複数アカウントでは全く安全性が異なりますので、メタマスクのアカウントを複数作成したとしてもそれで安心してはいけません。

ただメタマスクのウォレットとアカウントの違いを明確に理解した上で、暗号資産(仮想通貨)やNFTを管理しやすくするためにアカウントを複数作成する場合は、管理がしやすくなりますので作成をオススメします。

MetaMask(メタマスク)ハードウェアウォレットの導入

メタマスクのウォレットとアカウント二つを複数作成したとしても、どちらもインターネット接続が必要なホットウォレットです。

より安全性の高い保管方法はオフライン(コールドウォレット)での保管です

ハードウェアウォレットはオフライン(コールドウォレット)で暗号資産(仮想通貨)やNFTを管理できるようになり、もしパソコンやスマホなどのデバイスがハッキングされたとしても大切な資産を守る事ができます。

メタマスクの公式サイトでもハードウェアウォレットの使用を推奨されていますので、暗号資産(仮想通貨)やNFT管理の為に必要な投資と捉えてぜひ導入を検討して下さい。

ハードウェアウォレットも複数種類がありますが、Ledger Nano S Plus 暗号通貨ハードウェアウォレットはメタマスクの公式サイトでも推奨されています。


MetaMask(メタマスク)のハッキング対策はしていますか?
暗号通貨ハードウェアウォレット の使用はハッキング対策ではとても重要です。

ハードウェアウォレットはコールドウォレットと言って、暗号資産(仮想通貨)やNFTをオフラインで管理出来ます。
万が一ハッキングの被害に遭っても大切な資産を守る事ができ、メタマスクの安全性の向上にも繋がります。

ハードウェアウォレットのLedgerメタマスクの公式ウェブサイトでもオススメされています。メタマスク ハードウェアウォレット価格も1万円程ですので、安心して暗号資産(仮想通貨)やNFTを運用する為にも導入をオススメします。

>>>Ledger Nano S Plus 暗号通貨ハードウェアウォレット

MetaMask(メタマスク)ウォレットアドレスとは

メタマスクを使用して取引を行う際にはウォレットアドレスを使用します。

メタマスクのウォレットアドレスとは例えるなら銀行口座番号のようなもので、メタマスクのアカウント毎に作成されます。

 
メタマスクのアカウント毎に作成されるのに名前はウォレットアドレスなので、これもウォレットとアカウントが混同される要因の一つではないでしょうか…

メタマスクのウォレットアドレスは公開鍵を基に作成されるもので、その名の通りに他人に知られても大丈夫な情報です。

ただウォレットアドレスを他人に知られてしまうと、メタマスクの外部サイトであるブロックエクスプローラーで取引履歴を全て確認する事が出来るようになります。

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MetaMask(メタマスク)複数アカウント作成のメリット

メタマスクのウォレットとアカウントの違いについてしっかりと理解した上で、メタマスクのアカウントを複数作成する事は以下のようなメリットがあります。

それぞれのメリットについては以下のようにまとめました。

MetaMask(メタマスク)複数アカウント作成のメリット
 ●メタマスクのハッキング対策になる
 ●メタマスクでのプライバシー保護
 ●メタマスクでの管理がしやすくなる
1つ1つ解説していきます。

MetaMask(メタマスク)ハッキング対策になる

メタマスクのハッキング対策に

メタマスクはデジタルな財布の為、ハッカー(クラッカー)や詐欺師等悪意のある人たちから非常に狙われやすくなっています。

メタマスクで複数アカウントを作成する事はハッキング対策にはなりますが、同じウォレットの中に複数アカウントを作成するだけでは十分ではありません。

ハッキング対策としては作らないよりかはマシ…程度に捉えて、ウォレット自体を複数作成したりハードウェアウォレットを導入したり、ウイルス対策ソフトを導入したりしてユーザー自身がメタマスクの安全性を高める為の行動を積極的行いましょう。

メタマスクはハッキングや詐欺が非常に多い為、ウイルス対策ソフトの導入がオススメです。

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1か月ワンコイン以下ですので、大切な暗号資産(仮想通貨)やNFTを守る為にもぜひ導入を検討して下さい。
更に詳しくは【総務省 国民のためのサイバーセキュリティサイト】をご参照ください。

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MetaMask(メタマスク)でのプライバシー保護

メタマスクのプライバシー保護

メタマスクのウォレットアドレスが分かると、メタマスクの外部サイトであるブロックエクスプローラーで、そのウォレットアドレスで行われた入出金・取引履歴を全て確認する事ができます。

これはブロックチェーン技術の透明性の高さによるものですが、入出金・取引履歴を他人に見られる事はプライバシーの侵害と感じる方もいるでしょう。

そんな時にメタマスクのアカウントを複数作成しておくと、ウォレットアドレスも複数作成されるので、ある程度のプライバシーを守る事が可能となります。

MetaMask(メタマスク)管理がしやすくなる

財布の中に小銭入れ・お札入れ・カード入れなど複数に分かれていると、お金の管理がしやすくなります。

メタマスクのアカウントも日常使い用・保管用、暗号資産(仮想通貨)のコイン毎・NFT用など、自分が管理しやすいよう分けておくと便利です。

また、メタマスクのアカウントは他のウォレットへ移動させる(アカウントのインポート)事も簡単にできますので、始めから完璧に用途を分けておかなくても大丈夫です。

 
私が保有している暗号資産(仮想通貨)も倍の価値になりました。購入後にどこまで上がるか分からないので管理はしっかり行いましょう

MetaMask(メタマスク)複数アカウント作成の注意点

metamask 複数アカウント作成

メタマスクのウォレットとアカウントの違いを解説した際にもお伝えしましたが、メタマスクのアカウントを複数作成する目的がハッキングや詐欺対策であれば、複数アカウント作成では十分ではありません。

ただしメタマスクのウォレットとアカウントの違いを明確に理解した上で、管理のしやすさを目的として複数アカウントを作成する場合はユーザーの自由です。

メタマスクのウォレットを複数作成する場合は、アカウントを複数作成する場合よりも少し手間が掛かったりしますので、管理のしやすさの面では複数アカウント作成が上回るでしょう。

 
メタマスクの仕組みをしっかりと理解した上で、ご自身に合った方法で管理してくださいね

MetaMask(メタマスク)複数ウォレットの方がより安全

メタマスクはハッキング(クラッキング)や詐欺が非常に多く、暗号資産(仮想通貨)やNFTの取引に慣れている人でも沢山被害に遭っています。

管理面のしやすさよりも安全性の向上を優先した方が良いので、出来る限り複数ウォレットを作成しての管理をオススメします。

これらを十分理解した上で、メタマスクのウォレットやアカウントを複数作成して下さい。

MetaMask(メタマスク)複数アカウント作成方法

ここからはメタマスクの複数アカウント作成方法について詳しく解説していきます。

まずはメタマスクPC版での複数アカウント作成方法について解説し、その後メタマスクスマホアプリ版での複数アカウント作成方法について解説していきます。

 
どちらも1分程で作成できますよ

MetaMask(メタマスク)PC版複数アカウント作成方法

まずはメタマスクPC版複数アカウント作成方法について解説していきます。

メタマスクのロック解除
  1. メタマスクへ接続してパスワードを入力し、ロック解除します

※パスワードを忘れた場合はこちらで解説しています

↓ ↓ ↓

メタマスクのウォレットアカウント名をクリック
  1. メタマスクのウォレットアカウント画面が開きます
  2. アカウント名をクリックします

↓ ↓ ↓

metamask アカウント追加
  1. +Add account or hardware walletをクリックします

↓ ↓ ↓

metamask アカウント追加②
  1. +Add a new accountをクリックします

↓ ↓ ↓

metamask アカウント追加分名前変更
  1. 追加するアカウントの名前を入力してください
  2. 【作成】をクリックします

↓ ↓ ↓

metamask アカウントの追加完了

これでアカウントが追加されました。

お疲れ様でした!

MetaMask(メタマスク)スマホアプリ版複数アカウント作成方法

ここからはメタマスクのスマホアプリ版複数アカウント作成方法について解説していきます。

metamask スマホアプリ版 アカウント名タップ
  1. メタマスクのスマホアプリ版を開いてパスワードを入力し、ロック解除します
  2. アカウント名右横にあるVをタップします

※パスワードを忘れた場合はこちらで解説しています

↓ ↓ ↓

metamask スマホアプリ版 アカウント追加
  1. 【アカウントまたはハードウェアウォレットを追加】をタップします
  2. 【+ 新しいアカウントを追加】をタップします
  3. 追加されたアカウントを確認します

これでアカウントが追加されました。

お疲れ様でした!

MetaMask(メタマスク)アカウントインポート方法

メタマスクでは作成したアカウントを別のウォレットへ移動させる(アカウントインポート)方法があります。

例えば、メタマスクを始めたばかりの頃に日常使い用アカウントと保管用のアカウントを作成したけど、暗号資産(仮想通貨)やNFTの価値が思いのほか上がったので別のウォレットへ移動させたい、などという場合にインポートする事が可能です。

メタマスクのアカウントインポート方法自体は簡単ですので、もし1つのウォレットだけで管理している場合はインポート方法について知っていただき、複数ウォレットでの管理を検討して下さい。

MetaMask(メタマスク)秘密鍵でアカウントインポートする

メタマスクの秘密鍵とは

メタマスクのアカウントインポートは秘密鍵を使用して行います。

秘密鍵は通常使用する事はなく、メタマスクのアカウントインポートの際のみ使用します

まずはメタマスクで秘密鍵を確認(秘密鍵のエクスポート)をして、その後に秘密鍵を使用してアカウントをインポート(アカウントを別のウォレットへ移動)します。

メタマスクの秘密鍵を使用してアカウントをインポートする方法についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

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MetaMask(メタマスク)秘密鍵はインポート以外では表示しない

メタマスクの秘密鍵は表示させない

メタマスクでの取引ではウォレットアドレスを使用しますので、秘密鍵はアカウントをインポートする場合しか使用しません。

アカウントを別のウォレットへ移動させる予定はないにもかかわらず、表示させたり何かに保管しておくと、紛失や盗難の危険性が高まります。

必要な時以外はメタマスクの秘密鍵は表示せず、アカウントをインポートする際のみ表示するようにして下さい。

 
画像の警告文にあるように、秘密鍵を悪意のある人たちに知られるとアカウント内の資金は全て抜かれる事になります

MetaMask(メタマスク)入出金・取引履歴方法

メタマスク アクティビティを確認

メタマスクので入出金・取引履歴を確認する方法は2つあります。

まずはメタマスク上で1つ1つの入出金・取引履歴を確認する方法と、もう1つはメタマスクの外部サイトであるブロックエクスプローラーを使用して、複数の履歴を確認する方法になります。

メタマスクでプライバシーを保護したい場合は、一度ブロックエクスプローラーではどのように入出金・取引履歴が表示されるか知っておくと、メタマスクの複数アカウント作成の際に参考になるかもしれません。

また、メタマスクでの入出金・取引履歴を確認する事は、ハッキングや詐欺の被害に遭っているかをいち早く把握する為にも必要です。

MetaMask(メタマスク)ブロックエクスプローラーで取引履歴確認

メタマスク イーサスキャンでの入出金・取引履歴確認

ブロックエクスプローラーではウォレットアドレスがあると、そのウォレットアドレスで行われた入出金・取引履歴は全て確認する事ができます。

ブロックエクスプローラーはメタマスクの外部サイトですが、その使用はメタマスクの公式サイトから推奨されています

ただ中にはブロックエクスプローラーの偽サイトも存在するようですので、メタマスクから紹介されているブロックエクスプローラーを使用して入出金・取引履歴を確認するようにして下さい。

MetaMask(メタマスク)アカウント名変更方法

メタマスクのアカウント名

メタマスクのアカウント名を変更しておくと、メタマスクの複数アカウントを作成した場合も管理がよりしやすくなります。

初期設定ではアカウント名は英語での表記ですが、日本語表記に変更する事が可能ですので、管理しやすい任意の名称へ変更して下さい。

メタマスクのアカウント名変更方法についてこちらからすぐに確認できます。

MetaMask(メタマスク)プロフィール画像変更方法

メタマスクのプロフィール画像変更

メタマスクのプロフィール画像についても変更する事が可能ですが、こちらは好きな画像に変更できるわけではなく、メタマスクがランダムで表示した2パターンの中から選択するという形になります。

好きな画像には変更できませんが、2パターンあるので変更しておくと視覚的に分かりやすくなるので、より管理がしやすくなります。

メタマスクのプロフィール画像変更方法についてこちらからすぐに確認できます。

MetaMask(メタマスク)複数アカウントに関する質問

メタマスクの複数アカウント作成に関する質問や疑問をまとめました。

メタマスクの複数アカウント作成に関するQ&A
Q.MetaMask(メタマスク)複数アカウントはいくつ作ればいい?
Q.MetaMask(メタマスク)フィッシング詐欺はどのようなものがある?
Q.MetaMask(メタマスク)ブラウザが開かない・接続できない
Q.MetaMask(メタマスク)複数アカウント作成前にパスワードを忘れた

メタマスクの安全性をより高める為にも参考にしていただければ幸いです。

MetaMask(メタマスク)複数アカウントはいくつ作ればいい?

メタマスクの複数アカウントはいくつ作成したら良いかについてですが、最低でも日常使い用と保管用に分ける事をオススメします。

ただ保管用は1つのウォレット内で作成するのはリスクが高いため、価値の高い暗号資産(仮想通貨)やNFTは別のウォレットへ移動させたりハードウェアウォレットへ移動させたりと、より安全性の高い方法での保管をオススメします。

MetaMask(メタマスク)フィッシング詐欺はどのようなものがある?

メタマスクのフィッシング詐欺の内容については、メタマスクの偽サイトに誘導してパスワードや秘密鍵・シークレットリカバリーフレーズを抜き取る詐欺があります。

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また、他にもメタマスクを騙る迷惑メールが届く場合もあります。
メタマスクは顧客情報を保持しませんし、メールアドレスの登録はありませんので、メタマスクを騙る詐欺メールやDMが届いても開封しないように注意しましょう。

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MetaMask(メタマスク)ブラウザが開かない・接続できない

メタマスクのブラウザが開かない場合は、インターネット接続を確認したり、テストネットワークへ切り替えたり、メタマスクの不具合状況を確認したりと出来る事はいくつかあります。

対処法についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

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MetaMask(メタマスク)複数アカウント作成前にパスワードを忘れた

メタマスクのパスワードを忘れた場合は、シークレットリカバリーフレーズでパスワードを変更する事が可能です。

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まとめ:メタマスクでは複数アカウントではなく複数ウォレットを

いかがでしたでしょうか?

✓ MetaMask(メタマスク)ウォレットとアカウントの違いについて
✓ MetaMask(メタマスク)複数アカウント作成のメリットについて
✓ MetaMask(メタマスク)複数アカウント作成の注意点について
✓ MetaMask(メタマスク)アカウントインポート方法とは
✓ MetaMask(メタマスク)入出金・取引履歴方法について
✓ MetaMask(メタマスク)アカウント名変更方法について
✓ MetaMask(メタマスク)複数アカウントに関する質問について
メタマスクでは複数アカウントを作成するよりも複数ウォレットを作成した方が、より安全性を高める事が出来る為オススメです。
ですが、メタマスクのウォレットをアカウントの違いを明確に理解した上で、管理しやすいようメタマスクの複数アカウントを作成する事は、ユーザーにとってもメリットがありますので、使用する方にとって一番良い選択をして下さい。
 
私は初心者の頃にメタマスクの偽サイトに接続してしまいとても不安になりました。その経験から一人でも多くの方に安全性を高めてもらう為に、今後も初心者の方に分かりやすい解説を心掛けています

ご質問やご不明な点等ございましたら、お気軽にちょこれいとまでお問い合わせください。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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